自分の思いを堂々と! ~第29回新地町少年の主張大会~
2025年7月10日 07時53分7月8日、新地町文化交流センターで、「第29回新地町少年の主張大会」が開催されました。
駒ケ嶺小学校からは、5年生の牛来瑛太さんが「男女差別はやめよう」、6年生の太田陽七美さんが「新地町を元気に」をテーマに、堂々と自分の意見を述べました。参加した5・6年生も他校の発表も聞きながら、自分の考えを広げるよい機会となりました。
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7月8日、新地町文化交流センターで、「第29回新地町少年の主張大会」が開催されました。
駒ケ嶺小学校からは、5年生の牛来瑛太さんが「男女差別はやめよう」、6年生の太田陽七美さんが「新地町を元気に」をテーマに、堂々と自分の意見を述べました。参加した5・6年生も他校の発表も聞きながら、自分の考えを広げるよい機会となりました。
昨日は7月7日、七夕の日でした。
昼の放送では、児童会主催の七夕フェスティバルが開かれ、各学年の代表が思い思いの願い事を発表しました。
織り姫と彦星が1年に一回出会うことができるよう一生懸命働いた(諸説あるようです)ように、子どもたちも自分の願いを叶えるために、毎日頑張ってほしいです。
学校のビニールハウスで育てていたカブトムシの幼虫が、見事立派なカブトムシ(成虫)になって出てきました。
強そうでかっこいい角、力強い足に、4年生の子どもたちも大興奮でした。
最近学校の樹木にもクワガタやカナブンなどの甲虫(カブトムシの仲間)が、樹液を吸いに集まってきており、朝から子どもたちの興味の的となっています。夏の楽しさの一つとして、しばらくブームは続きそうです。
今日の3校時に、人権擁護委員の方をお招きし、6年生を対象に人権教室を行いました。
社会科で学んだ基本的人権について振り返ったあと、いじめについてのVTRを視聴し、その後いじめを解決する方法について、グループで意見を出し合いました。
いじめと他人事ではなく、自分のこととして真剣に向き合うことの大切を学びました。
1年生が国語で「大きなかぶ」の物語を学習しています。今日は、みんなで音読でした。かぶを実際に引き抜く動きをして、登場人物の気持ちになって読むこともできました。
先生の「今日で大きなかぶの音読は終わりです」の声に、「ええ!もっとやりたかった!」の声。物語を読むことの楽しさを実感したからこその思いが出た瞬間でした。
昨日、4年生がのこぎりを使って木材を切り、思い思いの形に切った木材をくぎやボンドで接着して組み立てる活動に取り組みました。
慣れない手つきながらも図工室のイスでうまく木材を固定しながら、のこぎりでていねいに切ることができました。
加工したいものの材質やイメージした形に応じて道具を上手に使うこと、今日も貴重な経験となりました。
7月7日の七夕を前に、各学年では短冊や飾りを作り、教室周辺に掲示する活動をしています。
今日は2年生が短冊作りを行いました。願いごとが叶うよう、ていねいにフェルトペンで書いていました。4年生や6年生は教室前に掲示しています。
今日の昼休みに、3・4年生が語り部を聞きました。
講師にお招きした図書ボランティアの菅野さんに、「えびす様と貧乏神」の話を聞かせていただきました。独特のやわらかな口調と方言に引き込まれるように、子どもたちは真剣に聞いていました。
この話から子どもたちは、「困っている人にやさしくする」「自分のことより他人を優先させる」「自分のしたことを自慢しない」という3つの教えを学びました。
読書や読み聞かせとは一味違った貴重な時間となりました。
1年生が養護教諭による歯科指導を行いました。
第1大臼歯(奥歯)に注目し、まずはクイズで楽しみました。その後、自分の歯に注目して染め出し液を使って汚れを確認し、正しい歯の磨き方を教えてもらいました。
一生使う歯ですから、ずっと丈夫な歯でいられるよう、大切に磨いていってほしいですね。
5校時に、担任と養護教諭のTT(ティーム・ティーチング)による歯科指導を行いました。
歯垢を落とすことがむし歯予防になることを確認したうえで、歯の染め出し液を使って、磨き残しの多い部分を知り、正しい磨き方で歯垢を落とすことができました。
今年度の歯科検診の結果から、歯垢が付着した児童が多かったという実態から、学校全体としても歯磨き指導によりいっそう力を入れていきたいところです。ご家庭でもていねいな歯磨きができるよう、子どもたちを励ましてほしいです。