新地町小中学校キーボード入力検定
2024年5月15日 14時30分令和5年度から実施している新地町小中学校キーボード入力検定について、今年度も各校で検定日を設定し実施します。学年の基準に合格した児童生徒には町で作成した認定証を授与し、ICTスキルを高めるための手立てとしています。
令和5年度から実施している新地町小中学校キーボード入力検定について、今年度も各校で検定日を設定し実施します。学年の基準に合格した児童生徒には町で作成した認定証を授与し、ICTスキルを高めるための手立てとしています。
令和6年度新地町ICT活用発表会
今年度、新地町では文部科学省「リーディングDXスクール事業」と文部科学省「デジタル技術を活用した発信力強化事業」の指定地域として研究に取り組んでいます。当日、各校では3授業を公開し、GIGAスクールスクール構想推進に向けた実践状況について報告する予定です。
●日 時 令和6年11月8日(金)10:00~16:30(予定)
●会 場 午前 新地町立福田小学校
新地町立駒ケ嶺小学校
午後 新地町立新地小学校
新地町立尚英中学校
※第1次案内につきましては、6月以降ホームページに掲載する予定です。
新地町の教育目標「夢を育み可能性を伸ばす」
新地町ICT活用教育研究テーマ「情報活用能力を高め 自ら学ぶ力を鍛える児童生徒の育成」
【方針】
個別最適な学び、協働的な学びを創造するためのツールとしてICTを効果的に活用し、探究型を基盤とした授業実践を通して、各教科での学びの支えになる力や生涯学び続けるために必要な基盤の力である情報活用能力の育成を図り、変化の激しい社会を生き抜くために身につけさせなければいけない自ら学ぶ力を鍛える児童生徒の育成を目指します。
本町は、令和6年度文部科学省「リーディングDXスクール事業」の指定を受け現在各校で学校課題解決のためにそれぞれ取り組んでいます。
この事業のねらいは、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を活用して具体的な事例を創出することにあります。
詳しくは下記をご覧ください。
●令和6年度リーディングDXスクール事業 https://leadingdxschool.mext.go.jp/
1月20日(土)
2月10日(土)
新地町公民館主催のデジタル教室2回に渡ってICTジュニアリーダーが支援活動を行いました。参加された地域の方への操作支援、準備・片付け作業等の補助活動を行った中学生のICTジュニアリーダーは、「初めての経験で難しいところもありましたが、地域の方の役に立つ活動ができたのはうれしいです」と感想を語っていました。
2月 6日(火)
○駒ケ嶺小学校の6年生は、防災学習報告会のため、新地町役場を訪問しました。
6年生の代表が、総合的な学習の時間などで防災について学んだことを発表し、町長さんに防災宣言書を手渡しました。
(取材:新地町ICTジュニアリーダー早川)
1月25日(木)
○駒ケ嶺小学校では、代表委員会が提案した駒小ショータイムを実施しました。
駒小ショータイムでは、児童がお笑いやダンスを披露しました。先生方も参加して縄跳びを披露したり演奏を披露したりしました。ダンスでは、6年生の男子や5年生の男子が一緒になってパフォーマンスをしました。仮装の場面もあってみんなとてもおもしろかったです。
先生方は、縄跳びでは高度な技を披露したり、演奏ではサックスとピアノを演奏したりしていたのがすごいと思いました。全校みんなで楽しいひと時を過ごすことができました。
(取材:新地町ICTジュニアリーダー八巻)
1月18日(木)16:00
今年度新地町で認定された17名の小中学生を対象に、町役場において「新地町ICTジュニアリーダー第1回講習会」を開催しました。
【講師】町指導主事 操作支援:ICT支援員
【内容】
①学校内での活動について
②新地町デジタル教室での協力
③ホームページ作成について
第1回新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)の認定式を行いました。
町内小中学校4校からそれぞれ17名の小中学生が公募により認定され、佐々木孝司教育長から一人一人に認定証と缶バッチが交付されました。これからの活躍が楽しみです。
<ジュニアリーダーの子どもたちのコメント(抜粋)>
冬季教職員ICT研修会(新地セミナー)を開催します。
町内及び町外の教職員および関係者を対象としたセミナーです。オンラインでの受講も可能です。
●期日 令和5年12月25日(月)13:30~15:30
●会場 新地町文化交流センター
●講師 関西大学総合情報学部教授 黒上 晴夫 先生
●演題 「子どもに考えることを教えたい~シンキングツールを活用した授業づくり~」
●申込方法 QRコードからお申込みください。
●申込締切 12月21日