5月中旬から、相馬総合高校の先生方が中学校でTT(ティームティーチング)形式の英語と数学の授業を実施しています。この「中高交流事業」は、中学校と高校の教育課程を連携させ、より専門性の高い高校の先生方から直接指導を受けることで、生徒の皆さんの基礎学力のさらなる向上を目指すものです。


高校の先生方の専門的な視点と指導法は、皆さんの学習に新たな気づきと深みを与え、確かな学力アップにつながるはずです。この貴重な機会を最大限に活かし、未来へとつながる学力を育んでほしいと願っています。


2年生の総合的な学習の時間では、地域での勤労体験を通して、望ましい職業観を身につけることを目標に学習を進めています。本日は全体で学習した後に、各クラスに分かれて「なぜ働くのか?」について考えました。



5月15日(木)、南相馬市雲雀ヶ原陸上競技場にて開催された第68回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選会に、本校から34名の精鋭たちが挑みました。大会では、選手一人ひとりが自己ベスト更新と県大会出場を目指し、その力を存分に発揮しました。





本日、1・2年生を対象に「ふくしま学力調査」を実施しました。
この調査は、生徒の皆さんがこれまでに学習した内容について、どの程度理解できているかを確認するものです。


学校では、その結果を学校全体で分析し、一人一人の学びに合わせたより効果的な授業を目指して、今後の授業改善にいかしていきます。
本日、生徒会総会が体育館にて行われました。

本校では、生徒一人一人がタブレット端末を活用して総会に参加する形式をとっています。生徒たちは、事前に配布された資料を各自の端末で確認しながら、真剣な眼差しで議事に臨んでいました。
総会では、各生活委員会の委員長から、今年度の活動計画についての発表があり、それに対し、生徒たちは積極的に質問や要望などを発表していました。

生徒一人一人が学校生活をより良くするために考え、主体的に参加する姿勢は、大変素晴らしいものでした。
今回の生徒会総会での意見や決定事項は、今後の生徒会活動に反映されていきます。生徒たちの声が、より良い学校づくりへと繋がることを期待しています。
1年生の数学の授業では、生徒たちが真剣に「音声計算トレーニング」に取り組む活気ある様子が見られました。
このトレーニングは、毎時間欠かさず実施しており、生徒たちは以前よりもさらに多くの問題に正解できるよう、各自が目標を持って努力を重ねています。


1年生の廊下には、2、3年生の先輩からのメッセージが掲示されています。

「信頼される学校づくりをすすめます!」
本県では教職員による悪質かつ重大な不祥事が相次ぎ、危機的状況にあります。
本校では、全教職員が不祥事に対して当事者意識と強い危機感を持って、不祥事根絶に向けて全力で取り組んでいます。
信頼される学校づくりを職場の力で.pdf
4月28日(月)、体育館で部活動集会が行われました。
この集会は、今年度各部活動に入部したばかりの1年生と、これまで部を支えてきた2、3年生とが、初めて顔を合わせる貴重な機会です。


この日を境に、令和7年度の各部活動の新体制が本格的にスタートします。

修学旅行3日目です。まず、国会議事堂を見学しました。普段テレビで見る場所を目の当たりにし、生徒たちは興味津々の様子でした。日本の政治について、少しでも何かを感じてくれたら嬉しいです!





浅草寺の散策では、予想をはるかに超える賑わいに、生徒たちは皆驚いた様子でした。そんな中、しっかりと浅草グルメを堪能しているグループもいたようです。






最後の見学地は東京スカイツリーです。生徒たちは疲れを感じさせず、最後の自主研修を楽しんでいました。



