実用英語技能検定試験②
2023年10月6日 16時25分本日,第2回実用英語技能検定試験(英検)を実施し,45名の生徒が受験しました。英検は,1級から5級まで7つの級がありますが,今回は準2級・3級・4級・5級に挑戦です。試験問題は,4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)のバランスを重視し,日常生活からビジネスまで,社会で求められている英語力を測ることができます。生徒たちは,日頃の英語学習の成果を発揮しようと集中して試験に臨んでいました。結果が楽しみです。
本日,第2回実用英語技能検定試験(英検)を実施し,45名の生徒が受験しました。英検は,1級から5級まで7つの級がありますが,今回は準2級・3級・4級・5級に挑戦です。試験問題は,4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)のバランスを重視し,日常生活からビジネスまで,社会で求められている英語力を測ることができます。生徒たちは,日頃の英語学習の成果を発揮しようと集中して試験に臨んでいました。結果が楽しみです。
本校では,昼食の弁当を生徒自身が作る「MY弁当の日」を2学期に設定しています。本日,“お・い・し・そ・う”をキーワードに,工夫を凝らして作った美味しそうな弁当を持参してきました。
引き続き,「食」への関心を高め,栄養バランスのよい食事を自ら作り出せる実践力を身につけられるよう,食育の指導に重点的に取り組んでいきたいと思います。
お … 大きさ(弁当箱)から適量を知る
い … 彩りを考える
し … 主食:主菜:副菜は3:1:2の割合で
そ … それぞれ異なる調理法で
う … 動かないようにつめる
今月27日(金)に開催される文化祭に向けて,展示や発表等の準備が着々と進められています。放課後の校舎内では,美術部員が協力して作品を制作していました。本校の美術部には27名の生徒が所属しており,日々熱心に活動しています。これまでも多くのコンクールで入賞実績があり,文化祭での展示が楽しみです。
本日,第2学期中間テストを実施しました。5教科(国数英理社)のテストを一日で実施するハードスケジュールでしたが,日々の授業での学びや家庭学習の成果を発揮しようと,全校生徒が真剣な態度でテストに臨んでいました。
テストの結果は,来月上旬に各家庭にお知らせいたします。
本日,生徒会生活委員会が開催され,生徒会本部と9つの委員会が後期の活動目標や計画を作成しました。生徒会活動は,学校生活の充実に向けて,自発的・自治的に行われる活動です。また,異年齢の生徒同士で交流し,協働して目標を実現する活動でもあります。
10月から後期の活動がスタートしますが,「誰もが楽しく,安心して生活できる学校」を目指し,生徒一人一人が自分の役割を自覚して生徒会活動に取り組んでほしいと思います。
本日,「情報モラル」に関する研究授業を1年1組で実施しました。本校は,県教育委員会から情報モラル教育研究校の指定を受けており,2年前から研究を推進しています。今回の授業では,同じく研究指定校になっている福田小学校の5,6年生を招き,「理想的な時間の使い方」をテーマに合同で授業を実施しました。両校の児童生徒の1日のインターネットの利用時間の長さが課題になっており,一緒に時間の使い方について考えさせたことは効果的でした。一人一人の児童生徒がインターネットの利用以外の時間の使い方を見つけ,生活の質を高めてほしいと思います。
本日,「第45回少年の主張福島県大会」が新地町文化交流センターで開催され,本校から3年生の佐藤さんが出場し,優良賞を受賞しました。県内各地区から選び抜かれた16名の主張からは,鋭い感性と素直な思いが伝わり,会場の聴衆を魅了しました。
今年度は新地町での開催ということもあり,司会・進行は3年生の森さんと青田さんが務めました。また,アトラクションとして,本校の吹奏楽部が演奏を披露し,大会に花を添えました。
本日から10月13日(金)までの4週間,教育実習がスタートします。実習生は本校の卒業生で,大学ではスポーツ文化を専攻しています。実習期間中は,保健体育の授業や学級,部活動など様々な場面で生徒たちに関わることになりますが,是非多くのことを学び,実りある教育実習にしてほしいと思います。
昨日,「第72回福島県下中学校英語弁論大会」が会津若松市文化センターで開催され,本校から3年生の菅原さんが「創作の部」に出場しました。各地区の代表20名によるスピーチの課題は,身近な体験談や社会問題など多岐にわたり,出場者全員が質の高いスピーチを披露していました。残念ながら入賞は逃しましたが,相双地区の代表として堂々とした態度で臨むことができました。
第3学年では「福祉」に関する学習を進めています。本日は,町社会福祉協議会の職員の方々を講師に招き,「高齢者疑似体験」を実施しました。車椅子や加齢に伴う身体機能の変化を体験する活動や,介助者の立場から高齢者をサポートしたりする活動は,相手を思いやる気持ちを育てるよい機会となったようです。